Coffee Break,

ひとやすみ

フレンズオブディズニーでプリンセスを見てきた。

ちょっとこの記事は私のメンタル面と個人的な話がメインになるので苦手な人は読まない方がいいかも。

 

 

実は中川翔子ちゃんのファンになってからもう15年くらい経つんだけど、イベントもライブもほとんど参加した事ないの。

 

や〜これファンって言っていいの?

 

書くの辞めとこうかなとも思ったけど、これも私みたいな人間がいた証かなーと思うので記録しとくね。

 

ちょっと色々複雑な家庭で生まれ育ちまして、小さい頃から心身共によわよわだったのね。

 

・電車の時間、バイトの時間を異常に気にして授業に集中出来ない。
・狭い空間、抜け出せない席に座ると汗がめっちゃ出たりパニックになる。
・知らない土地に行く、長距離移動をしてる自分を想像すると腹痛、頭痛が起きる。
・トイレに行けない、トイレの場所が分からないと不安でパニックになる。
・人混みにいる、大きな音を聞いてると頭痛→吐き気、めまいが起きる。

 

などなど、ちょっと例で上げてみたけど大体「時間」と「狭い空間」と「人混み」とかそんな感じで、これがまさにイベントとかライブなんだよね。学校も休みがちで、多分不安、パニック障害とかだと思うけど当時はそんなことよく分かってないから「周りの子が当たり前に出来る事が出来ないダメな人間」って思ってた。

 

実家が田舎だったっていうのもあって最寄駅に行くまで自転車で15分かかっちゃうし、そこから会場に行くまで電車で数時間。今よりネットも普及してないし高校の時までガラケーだったし、全部前日までに調べてから出発だったからも〜とにかく苦手な事のオンパレードだったね。

 

友達の誘いを何度も断ったし、勇気を出して行くって言って当日ドタキャンもしまくった。それでも誘ってくれたり、「大丈夫だよーまた今度にしよ」って言ってくれた友達がいたからなんとか生きてこれたな〜と思う。真面目に相談したり打ち明けた事はないけど、きっと察してくれた子もたくさんいたね!ごめん。ありがとうね。

 

学生時代にミュージカルにハマって何度も観に行けてたのは、一緒に行こう!って言ってくれる友達がいたから!

 

本当にこれ。

 

今だから言えるけど、当時は毎公演緊張しまくりで「途中で体調悪くなったらどうしよう」「電車乗り遅れて帰れなくなったらどうしよう」みたいな不安がずっとあって。駅で友達と合流してやっと「あ〜ちゃんと合流できた!あとは会場に行くまで頑張ろう」って気を張って「会場ついた!帰り大丈夫かな」って始まるまでドキドキしてたし何度もトイレに行ったり。


それでも始まった瞬間、自分がここまでどうやって来たかこの後どうやって帰るかなんて全部ふっとんで没頭出来るんだよ〜。


好きの力って偉大。友達の力も偉大。
苦手な事でも頑張ろうって思える。


ミュージカルにハマり出したのが中学生の時で翔子ちゃんを知ったのは高校生の時なんだけど、好きになったばかりの時は「ライブに行こう!」っていう発想は無かったんだよね。

 

ミュージカルとか舞台はさ、いろんな人が出てるし基本座席指定だし暗いし、DVD用に撮影してても客席って映さないじゃない?でもライブって立つし野外は客席も明るくてよく見えるしガンガン撮影するからちょっと想像してみて欲しいんだけど、その会場にいるお客さんはみんな翔子ちゃんのファンなのよ。歌ってる本人からもよく見える客席ですごい盛り上がってる中具合悪くなってぶっ倒れたりしたら「どうしたどうした」ってなっちゃう。

 

自分のせいで盛り下がっちゃうかも、スタッフさんに迷惑かけちゃう、ご本人様にも心配かけちゃうし、ずっと映像に残っちゃうかもしれないし、せっかく大好きなしょこたんに会いに来た人の思い出ももう全部台無し!いや無理!!!無理でしょ!!!


そんなこと想像しただけで眠れなくなっちゃう。

 

だから大好きだけどライブは行った事なかったし自分には出来ない事って諦めてた。行ってみたいとも思ってなかった。ひたすらひとりで曲を聞いて、発売日にCDゲットしてCM待機して、絵を描くのが唯一の主張だったけどそれもちょっと公開するのが怖かった。

 

好きです!って言って、ライブも行った事ないのに?って言われたらどうしようって思ってたから。


それがちょっとずつ変わって来たのが20代真ん中くらいかな?

 

ライブDVDの特典でついてたバックステージ映像にさ、開始直前にステージの下から飛び出す待機をしてるところが映ってて客席からの「お〜!」って声にびっくりして「なに!?何にお〜って言ったの!?」って「あ〜怖い、怖いよ〜」って言ってるの。


えっ しょこたんも怖いの?


もう衝撃、目から鱗だった。

アイドルって人前に出るお仕事でしょ、翔子ちゃんがどんな人柄かはブログでもメディアでも知ってたけど、すっごい楽しそうに歌ってるじゃん!歌うの大好きって言ってるじゃん!え?怖いの?そうなの?


え!しょこたんも頑張ってるんじゃん!!!

って、今まで私は彼女の何を見てたの?ってくらい衝撃を受けた。

もちろん翔子ちゃんが戦ってるものと私の中のものは違うけど、何か今まで怖がってた壁が突然パーンと開けたというか、ストンと憑物が落ちたような感覚になったのね。

 

この頃実家を出て都心に近づいて、自分で自由に時間を調整できるようになったり、社会人になって昔より色々落ち着いたりなんだりがあって。ようやく徐々にイベントに参加できるようになってきたのがブルームーンあたり。遅い〜!

 

それでも今日体調大丈夫?行ける?行けるか?って自問自答しながらの参加だったけど。あ〜でも、もう大丈夫かなファンって言ってもいいのかなって何となく意識も変わってきて。そもそもファンを名乗るのに抵抗があったのは結局自分のプライドだなって思うようになったし。

 


何も怖がらなくて良いし悩まなくて大丈夫。
リラックスして、輝く推しを見る。

それだけで良いと思うようになった!

 

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えーっようやくフレンズオブディズニーのところに繋がった!!タイトル詐欺!

 

翔子ちゃんは歌だけじゃなくて朗読も頑張ってて、かっこよかったよ〜!きっとたくさん練習したよね、緊張したよね。塔の上のラプンツェルも2020年で10周年。夢に向かってひたむきに努力して明るく前向きに!落ち込んだり悲しかった事も隠さず素直に、ラプンツェルは本当に翔子ちゃんと似てると思う。


夢が叶ったら、また次の夢を見つければ良いんだよ!

そうユージーンが教えてくれたのってラストの締めくくり大好き。

 

 

長々書いちゃったけど、見に行きたいなって思ったものを普通に見に行けるようになったんだよっていうニュアンスの事が言いたかった!

 

 

これからもゆっくり自分のペースで応援していくね。

 

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ところでフレンズオブディズニー2021に出てた相葉裕樹くんがまさに高校生の時に見てたテニミュに出てたのでね、なんと16年ぶり。あの頃のチケット代安い。